ユーザー車検エボソフテイル７つのポイント

友人の代行でエボソフテイルカスタムのユーザー車検に行ってきました。
素朴な疑問？？
ソフテイルはエボって呼んだらいいのか？
ソフテイルでいいのかどっちなんでしょ？？？
どっちでもいいんでしょうけど気になってしまいます。
ソフテイルのユーザー車検、順を追ってできるだけ詳しく紹介していこうと思います。
これをみてユーザー車検の際、手助けになればうれしいです。
車両はエボこのエボも最近では旧車？扱いになるのかな？
私はショベル前期（1200）に乗っていますがエボは乗りやすい。
振動が極端に少なくなります。
かなり安定した走りができますね。
「ショベルはちょっと・・・心配。でもツインカムはな～。」って人にはもってこいです。

ユーザー車検ソフテイル

かっこいいですね～～。
かなり車高低いので、あまりきつい段差ではこする可能性ありです。（笑）
フレームを擦らないように気を付けて・・

不安な二つの検査項目

今回のユーザー車検で気になっている２つの場所

マフラーワンオフマフラーなので音量が心配。
（替えのマフラー無し。引っかかったらどーしよ～ヤバイとこです。）
サスペンション見られたらＯＵＴ!リジットバーが入っています。
（車体下見られないように祈る!!）替えもないが交換がめんどくさい。

とりあえず心配なのはこの２点です。
他はおそらく問題ないと思いますが、、、どうなるか！

ユーザー車検予約

まずは車検の予約から
ここで必ず予約してから行きます。
予約しないと受けられません。

ユーザー車検。受付と検査時間１～４ラウンドまであります。

受付　８：４５～１０：００
検査　９：００～１０：１５

２ラウンド

受付　１０：００～１１：４５
検査　１０：３０～１２：００

３ラウンド

受付　１２：４５～１４：００
検査　１３：００～１４：１５

４ラウンド

受付　１４：００～１５：４５
検査　１４：３０～１６：００

おすすめは３ラウンドです。
一回で終わらなかった場合直して再検査の時間が多めに持てます。
１６：００が検査終了になりますので時間はゆとりを持っていったほうがいいです。

１６：００になったとたんシャッター降ります。
時間きっちり!
さすがお役所仕事。「お見事!!」

ユーザー車検費用

ユーザー車検費用の内訳

書類作成費用　1，500円　（自分で書けばかかりません）
自賠責保険　　13，640円　　（必須）
重量税　　　　5，000円　　（必須）
印紙　　　　　1，700円　　（必須）
合計　　　　　21，840円

費用はこれだけです。他にはかかりません。
かなり節約できますね。

ユーザー車検流れ

以前自分のショベルでも車検やっているのでその時の記事も参考にしてください。
書類を書いてもらい自賠責保険に入り、印紙を買って受付をしに行きます。
今回の受付はかなり感じが悪かったです。
何様？？それで仕事？？　かなりカッチーンときました。
陸運局の人間はそんなに偉いの？？
「かなりナメテルネ!!!」
ま～揉めてもいいこと何もないので気にしないように落ち着いて検査レーンへ。
ここでも検査官気に入らない。
こんなもんなんでしょうね。
別に親切にして欲しいわけではありませんが、、、、もう少しね～～。
まずは

ウインカー点灯
ヘッドライト　HI　LOW
ホーン
車両　幅/高さ/長さ
ハンドルロック　今回も防犯チェーンでやりました。
マフラー音量検査
識別表示

識別表示は忘れがちですが必ずやりましょう。
ずれて曲がっていますが貼ってあることが大事です。（笑）
見栄えではありません。
直接油性マジックで書くのがイヤならシールを用意。
印刷のシールであればOKとの事です。
シールを出せない方は直書きしかも油性マジック。
嫌な人は必ずシールを用意。
こんなもんでしょうか？
今回心配だったマフラーとサスペンションなんなくＯＫ。
取り越し苦労です。
サスも全然見る気配すらなかったので楽々ＯＫ。
「こういうところ見ないで何見んの？？」って感じですが、無事通過一安心。
マフラーもドキドキでしたがだいじょうぶでした。
計測はしていたようですが問題ないようです。
ただノーマークの箇所が、、、「えっそこ?!」がダメでした。