ブレーキフルード交換 Drag specialties(ドラッグスペシャリティーズ)
定期的に見ておいたほうがいいブレーキフルードを点検。
あまり見ることの無い所ですが、大事なところなので定期的に。
ここは車検の時にブレーキフルードは交換したのでチェックだけ。
ブレーキフルードが少なくなっていないかチェック。
まず用意するもの。
工具
ブレーキフルードはDOT5
ブレーキフルードは色々なメーカーから出ていますが、ドラッグスペシャリティーズのシリコン系DOT5をチョイス。
メーカーによって違いがあるのかわかりませんがガッツさんでオイルやら細々したものと一緒に買いました。
ドラッグスペシャリティーズ(Drag Specialties) ブレーキフルードDOT5 355ml P-3703-0014 [HTRC3]
まずは、リアのブレーキフルードから見ていきます。
中にゴムのパッキンが入っています。
これを取るとブレーキフルードが見えてきます。
こんな感じになっています。
これが結構少なくなっているので継ぎ足しや交換を定期的にします。
蓋をしめてリアは終わり。
続いてフロント。
フロントのマスターシリンダーはパフォーマンスマシン(PM)です。
補修用パーツもしっかりあるのでパッキンがダメになったり、部品を無くしたりしても安心です。
高いパーツなのでずっと大事にしたいですね。
(G) PM Contourマスター 9/16”ボア フロント用 リビルドキット
開けます。
ここは六角のかなり小さいサイズを使用するので、ネジをなくさないように注意します。
少し少なかったので補充。
とまあこんな感じでブレーキフルードのチェック終わりですが、補充よりも交換の方がいいと思います。
交換の際はキャリパーの方から簡単にフルードは抜けますので今度その辺いじった時にでも記事にUPしていこうと思います。